昭和29年より60年以上受け継がれる日本の学校給食。
長年の歴史の中で慣習化され、考え方にも仕組みにも変化が起きにくいこの聖域に、菜友は業界でただ一つの「学校給食専門コンサルタント会社」として挑戦し新たな風を次々と吹き込んでいます。

​

たとえば、スクールランチシステム。従来の給食では考えられなかったネット予約やコンビニ決済等を組み入れ数々の中学校で選択制給食の実施を可能にしました。これは様々な現場の声にふれ、お客様が抱えるお悩みに、表面的に対処するのではなく、本質的な課題まで掘り下げ解決したいと取り組んできた結果です。

学校給食の今だけでなく、はるか未来まで見据え、より良くするための仕組みを作っていくことが第三者的立場で問題と向き合える私たちの役割と考えています。

​

私たちは、オファーがあればどんな現場にも駆けつけます。それは、舞台が世界になっても同じ。安全安心な食を必要とする各国の子どもたちに、日本の高い給食技術を届けたい。このビジョンを夢物語で終わらせることはありません。

​

未開の地にゼロから道を拓く菜友の仕事には、現場の声を聞く力、課題の真相を想像する力、そして任務を遂行する力が必要です。

世の中を動かすスケールの大きな仕組み作りや、社会貢献につながる仕事に携わりたいと考える皆さんへ。

私たちの仲間として、志を共有し、能力を高め合い、業界に新たな常識を創り出す喜びをともに味わいませんか。